元気の時間 歯

今日の元気の時間は、歯について。

コーヒー、紅茶、赤ワインの中で一番歯に色がつきやすいのは、

赤ワインでしたが、紅茶もけっこう色がつく。



歯の表面のエナメル質が削れてしまうと、

その下の黄色い象牙質が表に出て黄色く見える。


または、食べ物の色素がエナメル質の細かい溝に入り込んで

着色してしまう。


そうやって歯に色がつくそうです。



紅茶と一緒に食べると着色を促してしまう食べ物はレモン。

レモンの酸がエナメル質を溶かして着色しやすくしているの？

原因はよくわかってませんが、レモンティーは色がつきやすいそうです。




食べ物の中の糖分が虫歯菌で酸化され、歯のエナメル質は溶けるそいうです。
でも唾液の力でまたエナメル質が復活する、それが再石灰化。

それが、感触が多いと再石灰化が間に合わないので虫歯になりやすいそうですよ、
注意しましょうね。



ためしてガッテンでも言ってましたが、
噛むことが健康にとってすごく大事です。

その元になるのが歯ですから、

ずっと大事にしたいものですね。


　

タグ：元気の時間

元気の時間 体が固いと損をする

床に落ちたものを拾う時に、

「ヨイショ」って声を出してる自分に気づくときありませんか？


体が固くなってる・・・


今日の「元気の時間」は、

体が固いと損をするがテーマでした。



「何がそんなんだろう？」



一番気になったのは、歩く時の違い。


すり足になってしまう⇒転びやすい（実感）

歩幅が短くなる⇒猫背になり、老けて見える（ええ！それは嫌）
　　　　　　　　　⇒長い距離を歩くと疲れやすい（そ、そうかも）


これらは、ももの裏の筋肉、通称ハムストリングスが固いとなりやすい。


アンチエイジング的に、かなりやばいなあ。


やっぱりストレッチは大事なんだな。

ポイントは1日5分でいいから続けることらしいけど、

番組で紹介していたストレッチのやり方も、
言葉では伝えにくいなあ。


そう思ってアマゾン調べてたら、

興味をそそるタイトルの本がありました。
↓

体が硬い人ほどやせるストレッチ


これ、よくないですか^^;



　

タグ：ストレッチ 元気の時間

元気の時間 10月12日

脳の働きに最もよい気温は5度？！

「えー、20度ぐらいじゃないの？それじゃ寒すぎるよ。」



そう思うでしょ。

温度のことはよくわからないことが多いです。



去年の10月は1日の寒暖差が11度もあった日があるなど、
寒暖差が大きいのが特徴のようです。


関節の神経は一度損傷すると、交感神経が過敏になり、
少し冷えただけでも痛みを感じたりすることもあるそうです。


つまり、秋は痛みを感じやすい季節なんです。


少し寒いかなと思ったら、
1枚余計にはおるようにしましょう。



また、秋になると咳ぜんそくを訴える人が増えるといいます。


夏に繁殖したダニなどの死骸や糞が多くなり、
ハウスダストとしてアレルギー症状を引き起こしやすくなる。

咳ぜんそくの人の3分の1がぜんそくに移行するというから気をつけないと。



また、秋は1年の中でも台風の発生が非常に多い季節。

「去年の10月は7回も発生してました！」


台風が多いとそれがどのように体の不調につながるかというと、
気圧の変化が大きいことが頭痛につながる。

台風が近づいてきて気圧が下がる時も、
台風が通り過ぎ、気圧が上がる時も頭痛を感じることがあります。


気圧の変化を人は内耳で感じるそうです。

つばを飲み込むと耳の中と外の気圧差が調整されるので、
ガムをかむと頭痛の解消にも良いそうです。

緊張型頭痛の場合は、首筋を温めるのも効果的だそうですが、
偏頭痛型の人は逆効果だと言うので、そこは見極めてて慎重にね。




　

タグ：元気の時間

元気の時間 熱中症2014

今年も熱中症の時期がやってきました。

熱中症は、その発生時期に大きく２つのピークがあるそうです。

7月下旬と8月中旬です。




7月下旬に多いのは、まだ暑さに体がなじまず熱中症になるタイプ。

日頃あまり汗をかかない生活をしていると、

この時期熱中症になる危険性が高いそうです。




8月中旬に多いのは、夏の暑さで疲労がたまって熱中症になるタイプ。

暑さのせいで知らず知らずのうちにあまりよく寝られないというのが一番良くない。






軽い運動や、朝風呂などで汗をかく習慣をつけ、

クーラーを上手に使って良く寝ること。

これが大事。




クーラーはタイマーで寝てから3時間後に切れて、

5時間後にまた付ける設定にしておくと

体が冷えたりしなしで良いそうですよ。




特に年配の方は思った以上に体は弱ってますから

無理せず気を付けましょうね^^

タグ：元気の時間 熱中症

元気の時間 資質異常症

血液の中に脂分が多い病気、資質異常症。

放置しておくと動脈硬化になり脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす怖い病気。



でも、自覚症状がないので、

たいていの人はわかっていても放置プレー。



そこで、健康診断でわかる数値を載せておくわ。

善玉コレステロール＝ＨＤＬ：　40以下(㎎/dl)
悪玉コレステロール＝LＤＬ：140以上(㎎/dl)
中性脂肪：150以上(㎎/dl)


この状態だと要注意。

でも生活の仕方で驚くほど改善できるのでやらない手ないですよ。


特に朝はめんどくさくて食事はしないという人は、

その分昼と夜にドカ食いしてる可能性が高いので

そこから改善するといいです。




そのために一番いいのは朝ジュース。

ニンジン1本半、リンゴ半分、レモン汁半分、

これで不足しがちなビタミンやミネラルも補えるし

リンゴの水溶性食物繊維がコレステロールを吸着して体外に入っ沸してくれるし、

脂肪の燃焼効果もアップで一石二鳥ならぬ一石三鳥ヽ(￣▽￣)ノ

このスロージューサーなら簡単に朝ジュースできちゃう。
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余談ですが、固いものが食べられなくなったお年寄りの栄養補給にもいいのよ(￣▽￣)b

タグ：スロージューサー 元気の時間 資質異常症