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あさイチ サンジョルディの日 [アンチエイジング]

世界には色々な記念日があるものだなと思いましたよ。

今朝のあさイチでは、「サンジョルディの日」というのを紹介してました。

来週木曜日、4月23日がそれに当たるのだそうです。



この日は、スペインの「カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で、
カタルーニャの守護聖人である騎士サン・ ジョルディの伝説に由来すると言われて」るらしいです。

で、その日には、「1本の薔薇と1冊の本を贈り、この日を祝」う習慣があるそうです。
(出展:関西カタルーニャセンター)


そして子日はまた「世界本の日」であり、日本の「こども読書の日」にもなってます。



カタルーニャの人たちのように薔薇や本を贈るのに乗っかるかどうかは別として、



あさイチでは、ロバート・キャンベルさんと中江有里さんがおすすめの1冊を、
大人向け、子供向けでそれぞれ紹介してたのが面白そうだったので、ちょっとだけ。


ロバート・キャンベルさんお勧めの大人向けの本は、

谷川俊太郎さんの「すき好きノート」。


すき好きノート


見開きの片側にエッセイ、もう片方が自分の好きなものが書き込めるようになっているものです。



中江有里さんのは、

ノーラ・エフロンが書いて、阿川和子さんが訳した、「首のたるみが気になるの」。



首のたるみが気になるの


やっぱりこっちがまず気になりましたよ。

今は亡きノーラ・エフロンが日常を綴ってるつぶやきエッセイらしいのですが、
「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」がどんなふうな心持で作られたかがうかがえるかも。

それを阿川和子さんが訳してるってところがまた良いですよね^^


次に子供向けですが、

ロバート・キャンベルさんさんは、さっきと同じ「すき好きノート」。
じつはこれ1冊が一方は「好きノート」で大人向け、
もう一方は「すきノート」で子供と親がいっしょに楽しめるようになってるんです。


特に子供が自分を第3者の位置で、客観的に見る訓練にいいそうですよ。


中江有里さんが選んだ「にっぽんの図鑑」も興味深かったです。


にっぽんの図鑑(小学館の子ども図鑑プレNEO)

子供に日本の文化をわかりやすく説明してくれている図鑑なんですが、

これ、大人が人に日本の文化を説明する時にぴったり。

例えば外人さんに日本のことを教えるならこれって感じでした。




どの本も、特に4月23日にこだわらなくても、

読んでみたい本だなと思いましたよ^^



 

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