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王様のブランチ 桜の下で待っている [王様のブランチ]
王様のブランチの今日のブックコーナーで取り上げられた本は、
彩瀬まるさんの連作短編集「桜の下で待っている」でした。
帯に、「国宝級の表現力」と書かれているところから既に惹かれてます。
5つの短編はすべてふるさとをテーマにしたもの。
彩瀬まるさんはふるさとを持たないそうです。
それが5つ目の短編「桜の下で待っている」を書かせたのでしょうか。
それもふるさとを持たない女性の物語。
結婚することになった弟が、「家庭って、そんなにいいものだっけ」と苦しそうなのに対して、
最後に、「お気に入りの場所があるって大事よ」と言って、
自分自身がふるさとになる物語だと言いますが、
途中がどのように展開するかが凄く気になってきましたよ^^
桜の下で待っている
彩瀬まるさんの連作短編集「桜の下で待っている」でした。
帯に、「国宝級の表現力」と書かれているところから既に惹かれてます。
5つの短編はすべてふるさとをテーマにしたもの。
彩瀬まるさんはふるさとを持たないそうです。
それが5つ目の短編「桜の下で待っている」を書かせたのでしょうか。
それもふるさとを持たない女性の物語。
結婚することになった弟が、「家庭って、そんなにいいものだっけ」と苦しそうなのに対して、
最後に、「お気に入りの場所があるって大事よ」と言って、
自分自身がふるさとになる物語だと言いますが、
途中がどのように展開するかが凄く気になってきましたよ^^
桜の下で待っている
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