王様のブランチ 火花

王様のブランチのブックコーナーは「火花」でした。

「花火」じゃないよ「火花」だよ^^;


花火大会のイベント会場で漫才やるところがあるから間違えたのね、

又吉直樹さんのおかあさん^^



この本はお笑い芸人の又吉直樹さんが書いたということで、

王様のブランチ以外の情報番組でも、けっこう取りあげられてました。



そこでの編集者のコメントは、

「お笑い芸人だからという知名度で出したわけではない」

「語彙が豊富でかつ分かりやすい表現で読む人を飽きさせない」


そんな小説家としての才能を感じさせるものが多かったです。



才能とは何か？
生きるとは何か？


を考えさせられる青春小説というふれこみですが、


居酒屋であこがれの先輩芸人が言う一言
「日常の行動が漫才の一部」というところの、
「漫才」を「仕事」に｢置き換えると、


それは一流の経営者が語る言葉に思えてきませんか？


又吉直樹さんって、本当に凄いのかも^^



火花



　

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