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王様のブランチ 川上未映子 あこがれ [王様のブランチ]

今日の王様のブランチのブックコーナー


文芸書ランキング1位の
「乳と卵」で芥川賞を受賞した
川上未映子さんの「あこがれ」でした。


あこがれ


こちらは「乳と卵」


乳と卵(らん) (文春文庫)


ついでにヘブン


ヘヴン (講談社文庫)


思春期の中であこがれを持ちつつ過ごす
少年少女を描いた作品。


あこがれは誰にも手出しできない
人それぞれの大事な感情
と川上未映子さんは言ってましたね。

そうだよねえ
あこがれは自由ですよね。

妄想と被るところあるし^^;



小学校の教室でおならをしてしまった女の子
どこかそのにおいが紅茶の臭いににていたところから
ヘガティーと名付けた男の子

その二人に
あこがれと友情が生まれます。


母親の違うお姉ちゃんが居ることを知った女の子は
その姉ちゃんに会えるのか?



本日のマコト先生の一文は

代わりに
新川優愛ちゃんが選んでました。
「わたしはね、「できるだけ今度っていうのがない世界の住人」、になったんだよ」


テーマは

素敵な出会いかな^^



 






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