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シルバーアクセサリー

王様のブランチ 桜木紫乃 霧 ウラル

王様のブランチのブットピで紹介されていたのは仕掛け絵本でした。

ビックリした~。

仕掛け絵本「ゆきのあさ」。


伸ばすと5メートルにもなるんですよ。


ゆきのあさ


それぞれのページは真っ白ななかに
何か動物らしきもの足跡が薄っすらと見えて
葉っぱの下に隠れてる。

孫と一緒に遊べそう(^_^)/


孫居ないけど^^;


早く欲しい・・・(_ _。)












そしてブックコーナーの特集は

ホテルローヤルで直木賞を取った
桜木紫乃さんの作品「霧(ウラル)」でした。


霧 ウラル


桜木紫乃なので
舞台はやっぱり北海道の根室。

危険な男に恋をした女の生き様。
それが描かれた作品です。

時代は昭和30年代。

芸者として生きる三姉妹の次女珠生(たまき)。

三姉妹の真ん中って、
何かと大変みたいなんですけど

舞台も三姉妹という設定も
題名の「霧(ウラル)」も
出版社の方で先に決まってたんだって。

珠生が愛したのは地元の極道。

芸者からあねさんになっっちゃた珠生。

そして本当のお姉ちゃんは政治家の妻に
妹は金貸しの妻に。

それがまた絡みあう。

面白そうでしょ^^

女の覚悟が見えるのです(`・ω・´)ゞ

最後には霧がはれて
向こうが見えるのです。


マコト先生の今日の一文は
「結局いつも誰かが泣いている」


う~ん、
これはどう受け取ればいいのかしらん。



ところで

女神の無重力まくらに

肩フィットって出てたんですね!


女神の無重力まくら 肩フィット


肩をのせると
さらに首の負担が減るらしいのよね。

いいと思いません?^^



 



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