王様のブランチ 啼かない鳥は空に溺れる 唯川恵

今日の王様のブランチのブックコーナーで特集してたのは、

直木賞作家、唯川恵さんの「啼かない鳥は空に溺れる」でした。





母と娘の関係は呪縛か依存か？



啼かない鳥は空に溺れる



そんなテーマで書かれた作品は重いのか？

読むのが辛いのか？


なんてことを思うのは、
潜在意識でなにか思うところがあるの



「泣けば許されると思うな」
「うちの恥さらし」
とか言われると嫌ですよね。

そんな嫌な思いに耐えられるように
無意識が蓋をしてるのだったりして。

怖いよー。


適切な距離感が取り難いからね。

遠いと罪悪感感じたり、
近いとうざいと感じたり・・・

それをどうにかしようという思いで胸がいっぱいになる。



そう言えば、最近ドラマでも母との葛藤を扱う作品が多いですね。


これとか。

37.5℃の涙 コミック 1-3巻セット (フラワーコミックス)



Dr.倫太郎のなかで解離性同一性障害を患ってる夢乃もそう。



無意識とは戦わず、仲良くなるのがいいみたいです。

なぜなら無意識はいつでもどんなときでも自分の味方だから。


そんなことを教えてくれる本。


無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―



読むと元気になるよ(^_^)/

タグ：王様のブランチ 啼かない鳥は空に溺れる 唯川恵