ためしてガッテン 呼吸喪失症

今年最初のためしてガッテンは、

寝ている間に突然死しちゃう危険性のある「呼吸喪失症」でした。



これ、「睡眠時無呼吸症」と似てるけどどう違うんでしょう。


それは、

睡眠時無呼吸症が気道が舌で詰まって無呼吸になるのに対して、
呼吸喪失症は肺を動かす筋肉が止まって起きる無呼吸なんだそうです。

また、

睡眠時無呼吸症が大きないびきや、日中の猛烈な眠気など、
比較的はっきりしたサインがあるのに対して、
呼吸喪失症にははっきりとしたサインがない。


サインがない・・・



やばいじゃないですか。



いや、でも


気を付けていれば必ずサインはあるようで、



まず、原因が心臓が悪いことにあるそうですから、

本人の心臓の状態がどうかということが一つ、


もうひとつは寝入ってから30分から1時間でその無呼吸は起こるそうで、
その間に注目して、無呼吸になっていないか、

小さな呼吸が大きくなり、その後小さな呼吸に変化するという特徴がないか
とチェックしてもらうことが大事。


だから、心臓が悪いと思ったら、
家人に寝てる時の最初の呼吸をチェックしてもらう
という見分け方ですね。


一人暮らしはどうすれば・・・


そういう場合は

血液の酸素濃度を測るパルスオキシメーターというのがあるそうですから、
それを付けて寝ると分かるそうです。


とにかく、


心臓には気をつけましょうね。



　

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